ラベル 井戸に呟く映画評論 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 井戸に呟く映画評論 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年1月4日

井戸に呟く映画評論  『シティーハンター』

総評 75点

ジャッキー・チェンが主演のシティーハンター。
ヒロインは後藤久美子。

いやぁ、何でシティーハンターを題材にしたんだろう。

1993年公開だってさ。

2015年1月3日

井戸に呟く映画評論  『スターウォーズ ジェダイの復讐』

総評 93点

スターウォーズの3作目。
エピソードⅥ。
旧3部作のラスト。
ルーク・スカイウォーカーが主人公の
スターウォーズの完結編。

ワクワクと感動をありがとう。

2015年1月2日

井戸に呟く映画評論  『スターウォーズ 帝国の逆襲』

総評 93点

スターウォーズの2作目。
1作目の成功で制作費も上がり
完成度も高い本作。

最初から続編ありきの2作目なので
スターウォーズの普通に続きだ。
魅力的な映画の続き。

話を盛り込み過ぎてる作り方も同じだけど
銃撃戦は迫力が出てきたね。

今作からロマンスが入るんだけどさ
どーも、レイア姫が魅力的に見れないんだよなぁ。

2015年1月1日

井戸に呟く映画評論  『スターウォーズ』

総評 93点

言わずと知れたスターウォーズ。
スターウォーズサーガの始まりであり
第1作目であるがエピソードⅣという偉大な映画。
こんな偉大な映画が日本時代劇のエッセンスが
入ってるのだから嬉しい。
話を盛り込み過ぎてたり、銃撃戦に迫力が無かったり
映画としてツッコミたい部分は沢山あるが
それらを度外視した
キャラクター、乗り物、アイディア、世界観、音楽etc
このSF映画を1977年に作ったのだから
信じられない偉業だと思う。
多分、作っている人達はこの映画を凄く愛してて
誰も手を抜いてなかったと思うの
凄く細かなとこまで拘って作られているから
『神は細部に宿る』通りに
神が宿った映画になっているんだと思う。
愛情を持って作られた映画だからこそ
これだけ沢山の人に愛された映画になった訳だし
自分も魅力的なキャラクター達を愛してやまない。

2014年5月31日

井戸に呟く映画評論  『スタンド・バイ・ミー』

総評 91点

スティーブン・キング原作。

行方不明の少年の死体を探しに
4人の少年が旅に出る話。

ヒルに食われる
列車に轢かれそうになる

ワクワクしないけど
妙に引き込まれる不思議な映画。

2014年5月30日

井戸に呟く映画評論  『スーパーマン』

総評 88点

言わずと知れた『スーパーマン』。

子供の時にワクワクして見た
アメコミ初代ヒーロー。
アメコミと言えば『スーパーマン』。

オリジナルは全部で4作あるんだけど
全部、見てるかなぁ。。。

子供の時だから記憶が曖昧なんだよなぁ。

因みに『スーパーマン リターンズ』って
『帰ってきたウルトラマン』みたいなのが
あるんだけど、そっちは見てない。

クリストファー・ノーランが監督した
『マン・オブ・スティール』は
そのうち見たいと思ってる。

2014年5月29日

井戸に呟く映画評論  『告発』

総評 95点

刑務所に収監されているケビン・ベーコンと
弁護士のクリスチャン・スレーターの実話映画。

『ショーシャンクの空に』と似てる部分が多いが
こちらは実話なのでリアリティがある。
面白いのは
『ショーシャンクの空に』だが
考えさせられて深いのは
『告発』だ。

どちらも名作なのは間違いない。

そういえば、高校の時の友人が
この映画が人生でNo.1だと言っていたな。。

2014年5月28日

井戸に呟く映画評論  『ツインズ』

総評 84点

6人の優秀な遺伝子を混合して作られた
アーノルド・シュワルツネッガーと
その長所を全部、取られて生まれた
ダニー・デヴィート。
この双子が自分達の母親を探す旅に出る
コメデイ映画。

設定は面白いけど
シュワちゃんじゃね~。

悪くはないけど
アメリカンコメディの良作って感じ。

2014年5月27日

井戸に呟く映画評論  『キャノンボール』

総評 86点

ロサンゼルスからニューヨークまで
誰が一番速く着くのか勝負する映画。

気楽に見れる
ハチャメチャコメディ映画。

誰が一位になるかワクワクして見てたなぁ。

2014年5月26日

井戸に呟く映画評論  『デモリションマン』

総評 85点

冷凍保存された
刑事のシルヴェスター・スタローンと
20世紀最大の犯罪者が
未来都市で蘇って暴れる
SFアクション映画。

未来の人達は清潔で上品な設定なんだけど
対照的に2人が凄い壊すし暴れるんだわ。

2014年5月25日

井戸に呟く映画評論  『スペシャリスト』

総評 81点

爆破のスペシャリストの
シルヴェスター・スタローンに
シャロン・ストーンが仕事を依頼する
アクション映画。

爆発が好きな人にお薦めしたい。

2014年5月24日

井戸に呟く映画評論  『ジャッジ・ドレッド』

総評 79点

西暦2139年、核戦争後の犯罪都市で
逮捕、裁判、判決、刑執行を同時にできる
集団の頂点のシルヴェスター・スタローンが
身に覚えがない殺人罪で捕まってしまう
SFアクション映画。

まぁ、つまんねー映画だよー。

SFなのにカッコ悪いっていうのも
救いようがないね。

2014年5月23日

井戸に呟く映画評論  『クリフハンガー』

総評 84点

シルヴェスター・スタローンが
山で強盗と戦うアクション映画。

この映画の説明は
山で強盗と戦うアクション映画。

この映画の見どころは
山で強盗と戦うアクション映画。

この映画の感想は
山で強盗と戦うアクション映画。

2014年5月22日

井戸に呟く映画評論  『キャスパー』

総評 86点 

クリスティーナ・リッチと
心霊精神医の父が幽霊屋敷に住む
ファンタジー映画。

幽霊はカワイイし
話はホッコリなので
家族で見るには最適な映画。

2014年5月21日

井戸に呟く映画評論  『ウィロー』

総評 82点

小人族の魔術師ウィローが
川から流れてきた赤ん坊を人間に返しに
行く旅に出て、邪悪な女王と戦う
ファンタジー・アドベンチャー映画。

製作総指揮はジョージ・ルーカスで
監督はロン・ハワード。

見たのは小学生の時だけど
結構、記憶に残る映画なんだよね。
なにせ、よくあの俳優を主役にしたなと。
しかも小人族ってさ。。。

自分はファンタジー映画は好きじゃないけど
『ネバーエンディングストーリー』が好きなら
お薦めしたい。

2014年5月20日

井戸に呟く映画評論  『NANA』

総評 77点

矢沢あいの漫画『NANA』の映画化。
原作は面白い。

まず出演者は良いと思うんだよ。
中島美嘉、宮崎あおい etc......
CMだけ作るならイケテルと思う。
原作を壊さないようにしてる感じも良かった。

駄目なのは
演技というか、間みたいなのが
Vシネマみたいな安っぽい感じがするんだよなぁ。
自然な演技とは真逆な演技。
監督が良くないんだと思うなぁ。
それと、そもそも原作に忠実だけどさ
映画向けな漫画じゃないんだよな
『NANA』自体が。
しかも、5巻くらいの中途半端なとこで終わるし。
話を知ってるから更にツマラナイ。

続編の2もあるんだけど、見ないかなぁ。
宮崎あおいが降りちゃってるしね。
そりゃ、こんな映画じゃ降りるよ。

2014年5月19日

井戸に呟く映画評論  『GANTZ』

総評 83点

電車に轢かれて死んだ
二宮和也と松山ケンイチが
不思議な力で生き返って
不思議な能力を手に入れて
不思議な敵を倒す映画。

漫画を読んでたけど
結構、忠実に再現されてる。

でも、この映画は
続編を見ないと超中途半端。

テレビで続編をやってたら見るかもね。

因みに漫画も途中から読んでないので
超中途半端。

ずっと戦ってるだけだからなぁ。

2014年5月18日

井戸に呟く映画評論  『ALWAYS 三丁目の夕日'64』

総評 83点

『ALWAYS 三丁目の夕日』の3作目。
前作より5年後の話。

ビックリするくらい丁寧な映画だ。
「こんなシーンで感動するだろうな」
「こんな台詞で涙を流すだろう」
って思いついた事を丁寧に全て盛り込んでいる。
感動オムニバス映画だ。

結婚だったら、結婚だけに
フォーカスを当てて丁寧に作れば
続編が作れるのに
盛り込んだのは続編を作る気が無いのか
迷走してるのか。
はたまた、観客は
オムニバス感動作品を求めてるのか。

2014年5月17日

井戸に呟く映画評論  『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

総評 86点

前作から、4ヶ月後の話。

前作の丁寧な作りから比べると
随所にアラが見える
どうしても無理矢理な続編で
感情移入が出来にくくなっている。

そこまで悪くないけど
続編は作らない方が
良かったと思う。

2014年5月16日

井戸に呟く映画評論  『ALWAYS 三丁目の夕日』

総評 88点

昭和33年の下町を再現した人情映画。

この映画の肝はノスタルジックの世界を
楽しめるかどうか
現代では安っぽく感じるかもしれないが
昭和33年という別次元では
心温まるストーリーに変わる。

とても丁寧に作っているので
好感が持てる映画だ。