2010年8月17日

井戸に呟く映画評論  『イントゥ・ザ・ワイルド』

総評 89点

大学を卒業した主人公が
アラスカへ放浪する実話の青春ロードムービー。

ショーンペンが監督をした傑作。

旅に出て生きる意味を
見つけるこの映画よりも
自分を見つけない為に旅をする
『百万円と苦虫女』の方が共感できる
部分が多いと気付いた。