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2012年11月6日

僕の書評庫  『奇跡のリンゴ』

木村秋則が奇跡のリンゴを作るまでの本。

「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録。

普通のリンゴは普通に置いといたら腐る。
木村秋則が作ったリンゴは腐らずに枯れるらしい。
青森の人は農薬を使わずにリンゴを作るって事は
有り得ないらしい。

この人がリンゴにかけた信念や情熱には
どんな偉人の格言よりも突き動かされたし、感動した。

僕の書評庫  『そして生活はつづく』

星野源のエッセイ本。

星野源が好きな人ならオススメしたい。

僕の書評庫  『いらつく二人』

三谷幸喜と清水ミチコのラジオトークをまとめた本。第2弾。

絶妙な2人のやりとりが面白い。

僕の書評庫  『むかつく二人』

三谷幸喜と清水ミチコのラジオトークをまとめた本。

巧妙な2人のやりとりが面白い。


僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活8 復活の日』

三谷幸喜のエッセイ本、第8弾。

ここまで8冊連続して
エッセイを読んだ。

軽いストーカー行為なんじゃないだろうか。

8冊を立て続けに読んでも飽きない
エッセイなんて、そうそう無い。

あんまりエッセイって読んだ事ないけど。

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー』

三谷幸喜のエッセイ本、第7弾。

この年は、
『ザ・マジックアワー』を撮っている話。

凄く多忙な人だ。

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り』

三谷幸喜のエッセイ本、第6弾。

三谷幸喜は
『テレビには出たくないけど、しょうがなく出てる』
って事を何度も言います。

恐らく本当で、恐らく嘘でしょう。

裏が読めないというか、何というか。。

サービス精神が旺盛なのは間違いない。


僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代』

三谷幸喜のエッセイ本、第5弾。

『有頂天ホテル』を撮ってる頃の話。
興味深い話が多い。

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側』

三谷幸喜のエッセイ本、第4弾。

面白くサクサクと読める。

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日』

三谷幸喜のエッセイ本、第3弾。

この年から、
大河ドラマの『新選組!』がスタート。

相変わらず、応援したくなる人柄だ。

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活2 怒濤の厄年』

三谷幸喜のエッセイ本、第2弾。

厄年の三谷幸喜に起こる様々な災難に
面白くも考えさせられる。

2012年10月22日

僕の書評庫  『三谷幸喜のありふれた生活』

三谷幸喜のエッセイ本。

読み終わると
もう一度、映画を見直したくなるし
見てない舞台作品を見たくなる。

僕は三谷ファンだ。


僕の書評庫  『今日のつぶやき』

リリー・フランキーが他の人のつぶやきをまとめた本。

色んな人のつぶやきが見れるが
リリー・フランキーは、つぶやいていない。


僕の書評庫  『架空の料理 空想の食卓』


リリー・フランキーと澤口 知之の料理エッセイ本。
リリー・フランキーが
例えば『意識を覚醒させるデザート』と
お題を出して
澤口 知之が実際に料理を作る。

一風変わった趣旨の本だけど
2人の大人なやり取りが面白い。

ラストは号泣した。

僕の書評庫  『エコラム』

リリー・フランキーのコラム本。

『ポパイの連載5年分がギュッと詰まった、
全108編504ページの超大作!』
って、書いてある通り
分厚くて内容量も多いけど
楽しく最後まで一気に読める。

絵が付いたコラムで『エコラム』なのか。
エロが多いコラムで『エコラム』なのか。

相変わらず、リリー・フランキーの
深さに憧れる。

僕の書評庫  『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』

高野 誠鮮の市役所職員としての活動日誌本。

沢山のエピソードで
どうすれば村の活気が出るのか
試行錯誤する
痛快サクセス・ストーリー。

面白さは、スティーブ・ジョブズの伝記に匹敵する。

僕の書評庫  『置かれた場所で咲きなさい』

渡辺 和子の自己啓発本。

『全てを受け入れないさい』って事を
長文にしてる本。


キリスト教じゃないけど
キリスト教の教えって凄いんだなぁと感心できる。

2012年10月15日

僕の書評庫  『いつでも会える』

菊田 まりこの泣けると話題の絵本。

絵本で泣けるような、
想像力が豊かな人間になりたい。

僕の書評庫  『心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール』

中山 真由美の部屋片付け本。

期待した程、
部屋を片付けるアイディアが満載
って、事も無かった。

僕の書評庫  『エンジニアが教えるミックス・テクニック99』

葛巻 善郎のレコーディングミックスの本。


これ程、『なるほどね~』って思う本も珍しい。

例えば、デタラメだけど
『僕の家では味噌汁に米のとぎ汁を混ぜるんです。
その方が、御飯との相性が良くなるでしょ。』
って、聞いたらさ。
『なるほどね~』って、なるじゃん。そんな感じ。

こんな感じの本を
ボブ・クリアマウンテンとか出版してないのかなぁ。