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2013年12月23日

My毎日記 【YAMAHAとJBL】

音響機材はYAMAHAとJBLが好き。
扱いやすく、好みの音が出しやすい。
代理店は、どっちもヒビノ。

逆にMIDASとElectro-Voiceが苦手。
クセがあって、好みの音を出し難い。
MIDASはHeritageなら良いけど、VeronaとかVeniceとかの
安いシリーズだと、ちょっと嫌だなぁ。
Electro-Voiceは全般的に嫌だなぁ。
代理店は、どっちもEVI。

例えるなら、アシックスの靴とアディダスの靴で
比較した感じ。
どっちも走れるけど、好みがあるでしょ。

好き嫌いは人間だから、しょうがない。

2013年11月9日

My毎日記 【PM3000】

音響卓のPM3000の話。
ヤマハのPM3000。

人生で一番、長く触ってた機械であり音響卓。

トラブルも多いし、ノイズも多いし、無駄に重いし
無駄にデカイとかマイナス面も多いけど。

ヘッドアンプがフェーダーの上にあるから
ヘッドアンプで音響もやりやすいし
EQの効きも解りやすいし。
フラットで良い音なんだよなぁ。
そりゃ、当時の上位モデルのPM4000の方が
簡単に良い音が出るんだけどさ。

愛着があるなぁ。

くれるって言われても、絶対に要らないけど。。。

2013年11月8日

My毎日記 【コンプ】

音響のコンプの話。
compressorね。

コンプっていうのは、簡単に説明すると
音の音量差を無くして一定にしてくれる機械の事。

原音再生を信条にしてる自分にとっては
コンプとの関係が微妙な訳で、
コンプを使ってしまうとダイナミックレンジが少なくなり
かといって使わないとミックスバランスが狂いやすくなり
オペレートが難しくなる。

演奏が上手ければコンプは必要無いんだけど
そういった演奏をする人は熱い演奏は出来ないから
良いライブをするならコンプは必要になる。

でもコンプを使うと原音再生じゃなくなる。

微妙な関係だけど仲良くやっていきたい。

2013年9月21日

My毎日記 【音を出すという事】

お客さんにとって、最高のライブが100点だとして。

演者の力は75点くらいだと思うの。

照明が8点くらいかなぁ。照明が無くても良いライブはあるからね。

その会場の雰囲気とか、その日の温度とか湿気とか匂いとかで5点でしょ。

んで、残りの12点くらいだと思うの、音響の力って。

更に言うと、適当にやっても6点くらいは出せると思うんだよね。
よっぽど下手な事をしないで普通にやれば。
センスが良い人がやれば、卓を触った事が無くても8点くらいは出せると思うの。
但し、12点を出すのは無理だね。
初心者がダーツでド真ん中のブルを3投連続で出すくらい無理。


100点のライブにする為に自分が8点を出すのは当然で、残りの4点を必死に模索する。


僕が音を出すというのは、そういう事。

2013年7月29日

My毎日記 【小屋が共鳴する音】

例えば、紙コップに向かって大声で叫ぶと紙コップが揺れるでしょ。

建物でも、ある一定以上の音量を出すと
小屋(ライブハウス)が共鳴するんだよね。

小屋の構造がしっかりしてなければ共鳴はしやすいけど
そういった小屋って一定以上の音量が出せる音響設備が無い。
逆に音響設備が整った場所だと
小屋の構造もしっかりしてるから小屋が共鳴し難い。

間違えないでほしいのが、小屋が共鳴って言っても体育館とかでなる
音の反射でウワンウワンしてる事じゃなくて、
小屋自体がスピーカーの一部になる特別な瞬間がある訳。

お客さんが多ければ、それだけ音が吸収されちゃうから難しくなるし
季節が冬だったら、お客さんの布の量が多くて難しくなる。

色んな要素が必要になるが、
一番難しいのはバンドのパワーだろう。
日本のバンドだとハードルが高い。

僕も過去に数回しか体験した事がないけど、小屋が共鳴すると
『スゲー!小屋が鳴ってる!』ってスグに感動できると思う。

因みに、スピーカーが吊ってあって、ラインアレイだと
特性上、小屋を共鳴させるのは難しいと思う。

僕が音響した中で一番、共鳴しやすいライブハウスは
下北沢SHELTERかな。

Foo Fightersが下北沢SHELTERでライブをしたら
間違いなく小屋が共鳴すると思う。

但し、お客さんがガラガラだったらね。。。

2013年7月21日

My毎日記 【ヘッドアンプ】

音響の話。

音響する時の卓にもよるが
僕は調子が良ければ良い程、オペレートしている時に
フェーダーを触ってる回数よりもヘッドアンプを触ってる事の方が多い。

2db単位くらいならヘッドアンプをいじってしまう。

卓は0dbの規定が一番良い音がするとか理由は色々とある。

安い卓だったり、クリック式のヘッドアンプだと
ヘッドアンプでオペレートしないけどね。。。

あ~あと、デジタル卓でヘッドアンプが入り組んでたり
フェーダーとヘッドアンプが遠かったりすると無理だな。。。

2013年7月20日

My毎日記 【尊敬する音響屋】

音響の仕事を始めてから、多くのエンジニアのオペレートを見てきた。
大抵の場合は
「なるほど。そういうアプローチをするんだね」と思う事が多い。
「自分の方が良い音を出すな」と思う時もあれば勿論、悔しいと思う時もある。
そんな中でも圧倒的に上手いオペレートで尊敬している人物が3人いる。
名前は伏せるが
1人は、アコースティックという音響会社のエンジニア。
バンドと共に最高の音を目指す姿勢や迫力ある音が素晴らしく
又、アコースティックという音響会社はエンジニアにとって最高の会社だと思う。
もう1人は、クレアブラザーズという音響会社のエンジニア。
ライブハウスで見させて貰ったが丁寧で緻密なオペレートで真の職人だと思った。
この人になら金を払って任せたいという音に圧倒的な説得力があった。
そして、3人目は以前、僕が働いていた音響会社の先輩だ。
先輩には多くの事を学んだ。
仕事への姿勢。OFFの大切さ。人に気を使うという事。。。。

ひとつ、印象的なエピソードがある。
小規模な夏の野外イベントで、先輩と2人で地方に行った時の事。
その日のステージは演奏だけでなく、ダンスや劇なんかもある
野外イベントのステージで先輩はオペレート、僕はステージを担当していた。
出演者の中に名前は忘れたが有名なバイオリニストがいて
その人の出番になり、ステージで準備中にマイクのセッティングをしている時に
先輩はバイオリニストに向かって言った
「このマイクは立ててあるだけでスピーカーから音は出しませんから」
その日、使っていたスピーカーのクオリティ、
聞かせなきゃいけないお客さんへの音量などを考慮した結果
『最高の音を聞かせる為にはスピーカーから音を出す必要は無い』
という結論を平然と出したのだ。
耳の肥えたジャズバーのオーナーが
「最高のバランスだ。もうこれ以上、何も変えてほしくないから
席について酒でも飲んでてくれ」と言わしめる程の
オペレート能力がある先輩が出した『音を出さない』という選択。

今でも尊敬している。

2012年10月20日

My毎日記【No.293-10月20日】

レコーディング作業は敬遠してる身なので
あんまり偉そうな事は言えないけど、、、
レコーディング作業で使うスタジオスピーカー(ニアフィールドモニター)の
僕なりの選び方を記載したいと思う。

まず、レコーディングのスタジオスピーカーで定番なのは
YAMAHAのNS-10M、通称『テンエム』
気をつけなきゃいけないのが
NS-10Mにも無印のノーマル、Pro、STUDIO等、種類が沢山ある。
普通、レコーディングスタジオとかに置いてあるのは
『NS-10M STUDIO』。
無印のNS-10Mが発売された当時、高音が目立つので
エンジニアがツィーター部分にティッシュは貼って聞いていた事から
ツィーター部分を改良した『NS-10M STUDIO』が発売されたらしい。
このスピーカーはワシントン条約によってパルプ材の入手が困難になり
現在は廃盤になっているので、中古を購入するしかない。
いきなり、結論になるがレコーディング用にスピーカーを探してるなら
『NS-10M STUDIO』を強く薦める。
このスピーカーは下手な味付けがしていない為、レコーディングに集中できる。
他のスピーカーを使うと、もしかしてスピーカーの特性なのかもという
不安が出てくるので、定番という精神衛生上で抜群の安心感がある。
他の人に聞かせる時も、このスピーカーなら話が速い。
但し、スピーカーの状態、アンプの選択、電源の選択などで
激的に音が変わるので探求が必要になる。
まぁ、何せ見慣れてるから無難にカッコイイ。
次に、よく見るのがFOSTEXのNF-01A。
値段が60.000円くらいで、パワードでアンプを買わなくて良いという
お得なモデル。
アンプの事を考えないくて良いという精神衛生上の安心感はある。
音は値段相応。何となく高級感がある音はする。
レコーディングで使うなら、もう少しフラットな音の方がいいと思う。
まぁ、何せウーファーユニットがカッコ悪い。
パワードスピーカーでもう少し、お金を出せるなら、GENELECの8000シリーズがある。
GENELECの音は高級な感じがするので、音を出して
『これで、いいじゃん』ってなりそうな気がする。
クオリティが高くて、逆にミックスしづらいんじゃなかろうか。。
まぁ、何せ見た目がイマイチ。
他のパワードスピーカーで、KRKのV8を薦めようと思ったんだけど
どうやら今は、VXT8って新シリーズに変わってるらしい。
こっちのスピーカーは元気があって、奥行きがある。
レコーディングするジャンルによってはアリだと思う。
まぁ、何せ名前がダサいけど見た目は悪くない。
最近は、KEFってメーカーがニアフィールドモニター用に開発した
LS50ってのが話題らしい。
音は聞いて無いのでコメントできないけど
2wayの同軸ユニットは何とも魅力だ。
今まで紹介したスピーカーだと、
どうしてもツイターとウーファーが別れているので音の繋ぎ目が気になってしまう。
スピーカー側で綺麗に繋がっていても、リスニングポイントで音の聞こえ方が変わり
精神衛生上あまり宜しくない。
同軸であれば、余計な事を考えずに済む。
但し、このモニターはアンプが必要。
発売されたばかりなので、アンプの相性選びが大変そうだ。
まぁ、何せ不思議な形をしている。
最後に、もし自分がスタジオモニターを買う場合は『NS-10M STUDIO』を選ぶけど
『好きな物を買ってあげる』と言われたら、選ぶスピーカーを紹介したいと思う。
MANLEYのML10。
知人が紹介してくれた、このスピーカーはレコーディングの真空管機器で有名なMANLEY社が
TANNOYのユニットが好きで、外側の箱のみを設計して作ったモデル。
やっぱり、同軸スピーカーを使いたい。
残念ながら、現在は廃盤でMANLEY社は、これ以降スピーカーを作っていない。
中古で出回る事も殆ど無く、日本に入って来た数も極端に少ないと思う。
TANNOYのユニットをMANLEY社に持って行けば特注で作ってくれるらしいが、確かでは無い。
まぁ、何せ見た目がカッコイイ。
と、ここまでニアフィールドモニターの紹介をしてきたけど
レコーディングをする場合、
ニアフィールドモニターだけだと低音が弱くて、どうしても低音の処理が甘くなるので
ラージスピーカー(大きいスピーカー)が必要になる。
低音の処理を、しっかりとしたいのなら
最低でも、サブウーファー等を別で購入する必要があるだろう。
予算、騒音の問題で用意できないのなら
ニアフィールドモニターを買わずに
ヘッドフォンに重きを置くって方法もあるが
ヘッドフォンは好きじゃないから、詳しくないので何とも言えない。
そもそも、レコーディングをしない僕がレコーディングモニターの話をするのもどうかと思うが。。

2012年10月10日

My毎日記【No.283-10月10日】

【2012.10.10 ChesterCopperpot @大塚Hearts+】
『大塚Hearts+』
・大塚RedZoneを居抜きした、西川口Heartsの2号店。
 大宮Heartsを入れたら3号店目。
・池袋の隣で、駅からも近い恵まれた物件。
・RedZoneの時はメイン卓がPM3000だったので、久しぶりにPM3000を触れるとウキウキしてたけど
 PM3000はボロボロだったので変わりにDM2000を入れたらしい。
 DM2000、西川口Heartsで使い慣れたけどマニアックな操作で未だに戸惑う。
 M7CLとかは直感的に操作できるが、DM2000は色々と難解。
 そもそも、デジタル卓が好きになれないので、僕との溝は深い。
・メインスピーカーはNexoのAlphaが入ってるんだけど、キャパ200人くらいに対して
 スピーカーの量は充分な感じ。
 どうしても、昔からのJBLっ子としては、Nexoの優等生な音には些か反骨精神を持ってしまう。
・Nexoの素直にスッと出す感じと、DM2000の自然な音がマッチして
 良い音だと思う。個人的には、深みと厚みと温かみが欲しいけど。。
・ステージも客席もデットな音で、ステージも広いので出演者は演奏しやすいと思う。
・音からの逃げ場所が多いのでライブハウス特有の居る事に対しての苦痛も少ない。
僕は結構、好きだな大塚Hearts+。PM3000だったら尚更、好きだけど。。
大塚名物のおにぎり専門店も近いしね。

『音響』
・3回目のSHURE KSM9。気を抜くとボーカルだけな音になっちゃう。
 僕のボーカルのクオリティだけを上げて存在感を出そうとしてる意図にはピッタリ。
 以前のSM87、ましてやSM58に戻す事は有り得ない。
 一番の違いは、ボーカルを目立たせる為の音響操作から、
 ボーカルを目立たせない為の音響操作に変わった事。
 更にボーカルの音のクオリティを上げていきたい。
 スピーカーの存在を気付かせない程のクオリティ。
 圧倒的な『原音再生』。
・小屋のシステム的にバンドの出音は綺麗にまとまっちゃった感じ。もう少し攻めないと駄目だ。
 特にベースとバスドラの絡み方が悪かった。低音がマワるのを恐れて無難にまとめ過ぎた。
・リバーブも酷いな、もっと追い込まないと。。
 ハマってないんだよな。。根本的に勉強しなおした方が良い。
・自分の理想と違う音が出てた時に、諦める癖が抜け切れてない。
 スネアの音とかさ、もう少し作り込めただろう。
まだまだ、修行が足りない。

2012年9月24日

My毎日記【No.267-9月24日】

昔、影山ヒロノブさんの弾き語りを音響した事がある。

普通に挨拶してリハーサル。
ギターの音と声を少しチェックすると
本番に演奏する全曲、2時間近くをみっちりリハーサルしていた。
しかも、一言も喋らず曲のみを永遠。。
途中で不安になり
『何か演り難いとこ無いですか?』と聞くと
『いえ、大丈夫です。演りやすいです』と言葉を頂き
また、ひたすら演奏。。
照明もアコースティックなので点けっぱなしで、ライブハウスで僕と2人きり。
凄くストイックな人だなぁと思った。

その日は『CHA-LA HEAD-CHA-LA』も演奏する事になっていた。
僕の人生で一番好きなアニメはドラゴンボールなので
凄く嬉しかったが、大きな問題がある。

  CHA-LA HEAD-CHA-LA
       CHA-LA HEAD-CHA-LA
  胸がパチパチするほど
     騒ぐ元気玉、、、、Sparking

の『Sparking』部分。
本当なら『Sparking』部分に音響側でディレイをかけて
『Sparking、Sparking、、、』とヤマビコになるのだが
今回はアコースティックライブ。
音響側で手を加えるのをお客さんに気づかせるのは宜しくない。
そこそこ、コミニケーションを取っていれば
『Sparking部分、ディレイをかけますか?』って聞けるのだが
なにせ、全曲を通してリハーサルをしてたので
途中で声が掛けづらい。

しかたなく、ディレイをかけたい衝動を
『アコースティック』という理由で押し殺した。
後日、チェック用で録音した音の『Sparking』部分にディレイを
かけて自己満足させた。

その日は演奏しなかったが、折角なら
『WE GOTTA POWER』も演奏して欲しかった。
演奏してたらしてたで、ショートディレイをかけたい衝動で
悩むのだが。。。

2012年2月18日

一丁前に音響屋気分  『AudioBulb』

これは、絶対に流行ります。
普通の日本のメーカーが、作ったらバカ売れするでしょう。。
LED電球なら変える事は少ないし、場所も電源も不要。
取り敢えず、トイレ=音楽になるでしょう。
蛍光灯タイプとか出るんだろうな。。
AudioBulb

2012年2月1日

一丁前に音響屋気分  『MACKIE DL1608』

あまりに、衝撃的な新商品だったので書きます。

近い将来、タブレットを使って音響をやる日が来ると思ってました。
客席で調整できるし。。
勿論、今のデジタル卓も出来るんですよ。個人では買えませんけどね。。

先日の『NAMM 2012』で発表されたMACKIEの新しい卓です。

これは、iPadを使ったデジタル卓なので、EQもコンプもエフェクターも使えます。
AUXが6つ付いて、最大10台までiPadがリンク可能。
iPadをステージに置けば、各メンバーが自由にモニター調整できるって事です。

iPadで使用できるアプリなら、iPhoneでも使えるようになると思うので、
ステージ上でiPhoneを使ってモニター調整とか出来るんじゃないでしょうか。。

これは、完璧過ぎる。

問題は値段ですかね。iPadが4万円なので、3万円弱なら飛びついてしまうかも。。
それと、A(アナログ)~D(デジタル)~A(アナログ)による音質劣化も気になるけど、
MACKIEだから心配無いかもしれません。。所詮、16chですし。。
iPad3に対応してるかも心配です。

久しぶりにワクワクする、音響新商品でした。

MACKIE DL1608

2011年9月28日

一丁前に音響屋気分  『SHURE SM87A』

今回、紹介するのはボーカル用マイク
『SHURE SM87A』です。 
10年くらい前にボーカル用のコンデンサーマイクが欲しくなって購入しました。
当時、サウンドハウスで25000円くらいしたと思います。
今は値段が下がってて19800円で買えるみたいです。

このマイクより有名な『BETA87A』ってマイクがあって(下の写真)
良い音なんだけどSHUREの中でBETAって名前が付くマイクは特徴があって、
聞こえ易いようにハイ上がりな音になってます。
自分はBETA特有のワザとらしいプレゼンスの伸びが好きになれなかったのと、
SHUREの代理店の人が「僕の一番好きなマイクです」って言ってたので『SM87A』を購入しました。
因みに『SM87C』ってマイクがあって、こっちはイヤモニ用で指向性が少し違うらしいです、
売ってる所を見たこと無いですが……

『BETA87A』は有名な人だと、トム・ヨークが使ってましたね。今は知らないですけど。
最近はテレビ等、いろんな所で目にします。
『SM87C』は昔、Mr.Childrenの桜井さんが使ってましたね。

BETAシリーズが好きじゃない理由をもう少し詳しく説明すると、
ハイ上がりのせいで、シンバルの音を拾い過ぎちゃうってのがあります。
大概、ボーカルってドラムの前に立つので、ただでさえコンデンサーで音を拾い易いのに
ハイ上がりだと下手したらドラムのTOPマイクよりもシンバルの音を出す羽目になります。
女性ボーカルで声が小さくて下手なドラマーのバンドを音響したら確実に崩壊しますね。

そんなこんなで、『SHURE SM87A』が好きです。僕は予備で2本持ってます。
色んなマイクを聞きましたが、かなりフラットで人の声に近いんじゃないですかね……
因みにスタンダードと言われる『SHURE SM58』って、かなりフラットじゃないマイクだと思います。

気を付けないといけないのは、指向性がスーパーカーディオイドなので『SM58』に慣れた人が
OFFマイクで歌うと一気に音が無くなるので、常にONマイクで歌って貰う必要があります。
まぁ、その辺は歌い手さんと話あった方が良いと思います。

このマイク、流石に長年使ってて飽きてきたので『SHURE KSM9CG』が欲しい今日この頃です。



2011年9月6日

一丁前に音響屋気分  『Linaeum A-1』

音響の感想やレビューを記す事にしました。

いきなり、音響と少し違いますが、家のオーディオの話です。
今回、紹介するのは
Linaeum A-1 という小振りなスピーカーです。
Linaeumはアメリカのメーカーで、このA-1ってモデルは20万台も売ったらしいですが
残念ながら現在は生産していません。Linaeumってメーカーも今は無いと思います。
1998年、自分が19歳の時に10万円くらいしました。
家の近くのオーディオショップで、4つか5つくらいのスピーカーを聞き比べて
一番綺麗に聞こえて低音も思った以上に出てたので購入。
19歳らしいアヤフヤな判断でしたね。
まぁ、10万円くらいで小型のスピーカーを買うのは今でも悩みますね。
B&WのCM5なら805が欲しくなって後悔しそうだし、
YAMAHAのNS-10は家で聞くには疲れると思います。

音は綺麗で定位がしっかりしていて、小振り形のわりにパワフルな音も出ます。
このスピーカーの一番の特徴はドライバーが特殊で無指向性って事です。
この無指向性のドライバーのお陰で高音が優しく耳が疲れません。

メーカーはモニター用として作ったらしいですが、
NS-10みたくは音の分離が判り易くは無いと思います。
かと言って、ハイファイなわけでも無いですけど。
サラッとBGMを流すには良いスピーカーだと思います。

今は、探せば中古で2万円弱で出回ってるみたいなので、
小さめなスピーカーを探してるならオススメします。