2011年7月21日

井戸に呟く映画評論  『ヒックとドラゴン』

総評 91点

ドリームワークスが制作した
バイキングの少年ヒックと怪我をしたドラゴンの
ファンタジーアニメ。

久々にワクワクと勇気を貰った。

映像が綺麗でセンスが素晴らしいが
キャラクターが惜しい
鳥山明がキャラクターデザインをしたら
間違いなく伝説の映画になっただろうに。

この映画の監督、宮崎駿に影響をうけてるらしいが
残念ながら最近のジブリ映画より確実に面白い。

最近の子供達が誇れる名作ができて良かった。

2013年に続編が公開するらしいので
是非とも映画館で見たい。
まだ、無くなってなければ「3D映画」で。