2013年3月5日

My毎日記

僕は音響の事を考えなくていいから弾き語りがワリカシ好きだが、どちらかと言うと音数が多い賑やかな曲が好きだ。音数が多い生の音楽だとオーケストラとかになるんだけど気軽に見れる物じゃないしクラシックにイマイチ疎いのが難点だ。アンプラグドってあるけどさ、アンプラグドって言っても音響は使ったりするから、結局は音響が気になっちゃうんだよね。歌とアコギとコントラバスとピアノとパーカッションとかだけで一切、電気を使わない音楽を聞きたい。どんなに高級な機材で上手くオペレートしても結局は生音に勝てなかったりするしね。そうした時に、生音のバランスをしっかりと調整する必要があるんだけど、その生音だけを調整する作業って凄く楽しいと思うし、僕は生音だけを調整する作業が得意だと思う。立ち位置の指示とか楽器の響き方を変えるアイディアとか。30人くらいのお客さんしか聴かせる事は出来ないけど、生音だけのオペレート。こんな至福な事は無い。



という、
改行の重要さを知らせる、今日の日記。