井戸に呟く映画評論 『トゥルーマン・ショー』
総評 93点
超大掛かりなセットで
ジム・キャリーが生まれた頃から
日常生活をしていて
それを全てテレビ放送されているけど
本人は知らないって映画。
アンドリュー・ニコルの脚本2作目。
本当はアンドリュー・ニコルが
監督の予定だったが
ジム・キャリーの出演料が高くて
製作会社が監督の経験が浅いという
理由でビビって、ピーター・ウィアーに
頼んだらしい。
設定と脚本が素晴らしい。
客観的に見ると
そこまで名作じゃないんだけど
自分の好きな映画ランキングで
常に上位にいる映画。