2014年1月22日

井戸に呟く映画評論  『トゥルーマン・ショー』

総評 93点

超大掛かりなセットで
ジム・キャリーが生まれた頃から
日常生活をしていて
それを全てテレビ放送されているけど
本人は知らないって映画。

アンドリュー・ニコルの脚本2作目。
本当はアンドリュー・ニコルが
監督の予定だったが
ジム・キャリーの出演料が高くて
製作会社が監督の経験が浅いという
理由でビビって、ピーター・ウィアーに
頼んだらしい。

設定と脚本が素晴らしい。

客観的に見ると
そこまで名作じゃないんだけど
自分の好きな映画ランキングで
常に上位にいる映画。