2014年5月18日
井戸に呟く映画評論 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
総評 83点
『ALWAYS 三丁目の夕日』の3作目。
前作より5年後の話。
ビックリするくらい丁寧な映画だ。
「こんなシーンで感動するだろうな」
「こんな台詞で涙を流すだろう」
って思いついた事を丁寧に全て盛り込んでいる。
感動オムニバス映画だ。
結婚だったら、結婚だけに
フォーカスを当てて丁寧に作れば
続編が作れるのに
盛り込んだのは続編を作る気が無いのか
迷走してるのか。
はたまた、観客は
オムニバス感動作品を求めてるのか。
次の投稿
前の投稿
ホーム