2014年5月16日

井戸に呟く映画評論  『ALWAYS 三丁目の夕日』

総評 88点

昭和33年の下町を再現した人情映画。

この映画の肝はノスタルジックの世界を
楽しめるかどうか
現代では安っぽく感じるかもしれないが
昭和33年という別次元では
心温まるストーリーに変わる。

とても丁寧に作っているので
好感が持てる映画だ。