2014年5月14日

井戸に呟く映画評論  『マルサの女』

総評 92点

国税局調査員の宮本信子が
ラブホテル経営者を摘発する
伊丹十三監督の映画。

伊丹十三と聞いて
真っ先に思い浮かぶのがこの映画。

もっと、宮本信子みたいな人が
主人公の映画を作ればいいのに。

テンポよく爽快痛快に物語が進む。

不思議でセンスが良いテーマ曲。

海外に誇れる名作。