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2014年4月6日

井戸に呟く映画評論  『インデペンデンス・デイ』

総評 84点

UFOが地球を侵略しようとするのを
ウィル・スミスが守る映画。


ハリウッド映画の超大作。

映画館を貸し切ってワイワイと見るなら
こんな映画が良い。

2014年4月5日

井戸に呟く映画評論  『アダムス・ファミリー2』

総評 84点

アダムスファミリーの続編。

まぁ、ニューキャラを出すしか無いよね。

赤ちゃんが生まれます。

今回、アダムスファミリーの屋敷に
入るのは連続殺人犯の女性。

シュールで良い感じだけど
一回、屋敷の中は見ちゃったからね
驚きは少ないよ。

2014年4月4日

井戸に呟く映画評論  『アダムス・ファミリー』

総評 87点

アダムスファミリーの財産を狙う
顧問弁護士が
行方不明になっている
アダムスファミリーの長男に似た男を
屋敷に送りこむ話。

唯一無二のホラーコメディの名作。

2014年4月3日

井戸に呟く映画評論  『タイヨウのうた』

総評 83点

太陽に当たると死んでしまう病気の
シンガーソングライターのYUIが
塚本高史と出会う話。

期待してなかったけど
結構、良かった。

女優がシンガーソングライター役を
演じるんじゃなくて
シンガーソングライターが女優を
演じるというリスキーな賭けなんだけど
最近の人は何でも器用だよね。

同じ3文字でも
KANが演技するのとは大違い。
『ステキな金縛り』しか知らないけど。

2014年4月2日

井戸に呟く映画評論  『エイミー』

総評 88点

ロックバンドのボーカルのお父さんが
目の前のステージで感電死してしまい
耳が聞こえなくなり
声も出なくなってしまった主人公の映画。

引っ越した先で
新しい出会いがあり
歌だけは歌えるようになっていき
物語は進む。

主人公の女の子の存在感は必見。

オーストラリア映画なので
少しマイナーなのが残念。

2014年4月1日

井戸に呟く映画評論  『プリティ・リーグ』

総評 88点

第二次大戦中にあった
女子プロ野球の映画。

マドンナとかが居るチームを
トム・ハンクスが率いる話。

戦時中、若い男は戦争で
野球どころじゃなかったので
女子プロ野球を作ったらしい。

何気に感動するから
侮る無かれ。

2014年3月31日

井戸に呟く映画評論  『ダ・ヴィンチ・コード』

総評 81点

レオナルド・ダ・ヴィンチの
絵に秘められた謎を
トム・ハンクスが解く映画。

フィクションだけどノンフィクション風
なのが売りな訳だよね。
極端な話、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
と同じ感覚で見なきゃいけないんだよね。

ちょっと勘違いしてて
ノンフィクションだと思って見ちゃったよ。

まぁでも、感情移入ができなくて
何かよく解らなかったなぁ。

2014年3月30日

井戸に呟く映画評論  『ユー・ガット・メール』

総評 87点

トム・ハンクスとメグ・ライアンの恋愛映画。

メールでやり取りをする2人が
実は顔見知りで
しかも商売敵だった話。

『めぐり逢えたら』と
同じ監督、同じ俳優で
同じようなストーリーを作るという
心意気なのか、美談なのか
単純なのかは知らないけど

二番煎じの方が
面白いという稀な映画。

2014年3月29日

井戸に呟く映画評論  『めぐり逢えたら』

総評 85点
 
トム・ハンクスとメグ・ライアンの恋愛映画。

妻を失ったトム・ハンクスが
ラジオで悲しみを語っているのを
メグ・ライアンが聞いていて
凄く惹かれてしまい
自分の婚約者と別れて、恋をする話。


洋画の恋愛映画ってさ
自分にとって
現実離れし過ぎてて
もう、ほぼファンタジーだよね。

2014年3月28日

井戸に呟く映画評論  『ゴーストバスターズ』

総評 88点

言わずと知れたSFコメディ映画。

幽霊退治の会社
ゴーストバスターズ。


ゴーストバスターズ!

2014年3月27日

井戸に呟く映画評論  『砦なき者』

総評 88点

女子高生の真木よう子が自殺した事件
の彼氏である妻夫木聡と
ニュースキャスターの役所広司と
ディレクターの鈴木京香が繰り広げる
サスペンスドラマ。

テレビ朝日が作ったとは思えない
丁寧な作りと豪華な出演者。

テレビのあり方を訴える
テレビっ子の自分には考えさせられる作品。

まぁ、凄いのは役所広司だな。

2014年3月26日

井戸に呟く映画評論  『最高の人生の見つけ方』

総評 90点

余命6ヶ月と言われた
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが
人生でやり残した事を記した
《やりたいことリスト》を作り
病院を抜け出して、全て挑戦する
ヒューマン映画。

安直な邦題だけど、まさに
『最高の人生の見つけ方』を
教えてくれた。

《世界一の美女とキスをする》
の願いが叶ったとき、痺れたね。

2014年3月25日

井戸に呟く映画評論  『モンスター』

総評 85点

女性連続殺人犯の生涯の話。

醜く、酷い人間ばっかり出てくる。

重く、悲しく、痛々しい。

できれば2度と見たくない。

2014年3月24日

井戸に呟く映画評論  『容疑者 室井慎次』

総評 77点

『踊る大捜査線』のスピンオフ。

柳葉敏郎が疑われて
弁護士の田中麗奈が助ける話。

スピンオフとは何なのか。

何だろう。

何で映画にしたんだろう。

2014年3月23日

井戸に呟く映画評論  『ぼくらの七日間戦争2』

総評 72点

『ぼくらの七日間戦争』の続編。

無人島に立てこもって大人達と
対決する話なんだけど
こっちは駄作だったなぁ。

2014年3月22日

井戸に呟く映画評論  『ぼくらの七日間戦争』

総評 85点

校則の厳しい中学校からエスケープして
工場に立てこもる男女11人が
共同生活をして
先生達と対決する超青春映画。

丁度、同い年の時に見たんだよなぁ。
今だに持っている
学校とか社会への反骨精神は
この映画のせいだろうなぁ。

その後も宗田理の小説は
随分と読んだなぁ。

『SEVEN DAYS WAR』と共に
青春だったなぁ。

2014年3月21日

井戸に呟く映画評論  『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』

総評 87点

木更津キャッツアイの完結編。

死んだはずの主人公のぶっさんが
生き返って活躍する話。

木更津キャッツアイが好きで
あれば感動するラスト。

ドラマから続けて見るべし。

2014年3月20日

井戸に呟く映画評論  『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』

総評 86点
 
ドラマ、『木更津キャッツアイ』の映画化。

宮藤官九郎なので
登場人物は個性豊かってゆうより
全員、変な人ばっかりな設定。

ドラマの肩の力を抜いた感じが
映画にも出ていたので
楽しく見れて良いと思う。

主人公のぶっさんが
余命半年の設定は
要らないんじゃないかなぁ。

2014年3月19日

井戸に呟く映画評論  『なくもんか』

総評 82点

『舞妓 Haaaan!!!』と同じ
監督、水田伸生
主演、阿部サダヲ
脚本、宮藤官九郎
の映画。

下町のハムカツが名物の店に
拾われた阿部サダヲが
生き別れた人気芸人の弟、
瑛太と再会して
幼馴染みの妻、竹内結子と共に
ドタドタするホームコメディ。

異様にテンションが高い
『男はつらいよ』みたいな映画。

『舞妓 Haaaan!!!』と同じで
阿部サダヲが好きなら
ハマると思う。

2014年3月18日

井戸に呟く映画評論  『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』

総評 89点

誰にも本当の心を開かない
孤児で天才のマッド・デイモンと
妻を失った精神分析医の
ロビン・ウィリアムズの
ヒューマン映画。

ヒューマン映画と言われて
真っ先に思い浮かぶのが
この映画。

感動するし。洒落ている。

邦画にするなら
西田敏行に松山ケンイチだろうな。