2013年2月22日

My毎日記

皆さん、こんにちは。
人間心理考察所です。

今日のテーマは
『金持ちになる方法と金持ちになる方法が解っていてもヤラない心理』です。

人間は誰しも金持ちになりたいという欲望があると思います。
しかし実際に金持ちになる為に努力をしている人は少ないでしょう。
何故、人は金持ちになる為の努力をしないのか。。。

今回は3つの金持ちになる方法を紹介し
それに対しての、ヤラない心理を紐解いていきたいと思います。

まずは1つ目、
『目標を紙に書く』

解りやすいのは年収だと思うので
例えば【年収1000万円を稼げるようになる】を紙に書くとしましょう。
書くことにより、現状満足の自分を打破するキッカケを与えてくれます。
更に目標を書けばプロセス(それを達成させる為の道順)が出ます。
プロセスが出れば、最初の一歩を踏み出すだけです。
最初の一歩を踏み出しちゃえば、8割は達成です。
金持ちになる為に目標を紙に書く行為に疑問を感じる人は少ないでしょう。
さて、目標を紙に書く事が金持ちになる方法だと頭で解っていたとしても
実際に行動に移さない原因は何でしょうか。。。
それは、怖さだと思います。
今、自分が居る環境を出来るだけ変えたくないのです。
現状満足なんです。変わるのが怖いから目標が紙に書けないんです。
少なくても僕は、そうです。

2つ目は
『読書をする』

金持ちで読書が嫌いな人は少ないでしょう。
統計上でも年収が800万円以下の人は
1日の読書をする時間は5~30分未満なのに対して、
年収1500万円以上の平均は30分以上、読書をするらしいです。
脳の働きも良くなり、成功者から学び、実践して試す。
勿論、読む本にどれだけのメリットがあるかの
選択は重要ですが失敗も経験になります。
さて、読書をしない理由は何でしょうか。。。
それは、面倒臭いからです。
面倒臭くて、
テレビを見ちゃうんです。ゲームをしちゃうんです。寝ちゃうんです。
少なくても僕は、そうです。

3つ目は
『高級な長財布を持つ』

自分が持っている財布の値段×200=年収らしいです。
2万円の財布を使ってる人は大体、年収が400万円くらいでしょう。
年収が1000万円の人は5万円の財布を持っているらしいです。
高級な財布を持っていても年収が低い人は
将来的には金持ちになるらしいです。
お金は生き物と同じなので、
お金の入れ物に気を使っている人に集まり
お金に窮屈な思いをさせない為に長財布を使った方が良いらしいです。
だから、金持ちになりたいなら
無理をしてでも高級な長財布を持った方がいいという話。
さて、高級な長財布を持たない理由は何でしょうか。。。
それは、胡散臭いからです。
高級な長財布を買うくらいなら他の物を買いたいんです。
高級な長財布なんか持ってたら身分不相応で恥ずかしいんです。
金持ちになってから高級な財布を買えばいいと思っているんです。
少なくても僕は、そうです。

ご理解いただけたでしょうか。
人が漠然と思っている金持ちになりたいという欲望は
金持ちになる為の簡単な努力すら出来ない、浅はかな物なのです。
金持ちになる為に現状で動けていない人間は
金持ちを夢見た実際の未来も変わる事はないと思います。
自分の部屋の西側に黄色の物を置くのが関の山でしょう。
少なくても僕は、そうです。