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井戸に呟く映画評論 『スターウォーズ』
総評 93点
言わずと知れたスターウォーズ。
スターウォーズサーガの始まりであり
第1作目であるがエピソードⅣという偉大な映画。
こんな偉大な映画が日本時代劇のエッセンスが
入ってるのだから嬉しい。
話を盛り込み過ぎてたり、銃撃戦に迫力が無かったり
映画としてツッコミたい部分は沢山あるが
それらを度外視した
キャラクター、乗り物、アイディア、世界観、音楽etc
このSF映画を1977年に作ったのだから
信じられない偉業だと思う。
多分、作っている人達はこの映画を凄く愛してて
誰も手を抜いてなかったと思うの
凄く細かなとこまで拘って作られているから
『神は細部に宿る』通りに
神が宿った映画になっているんだと思う。
愛情を持って作られた映画だからこそ
これだけ沢山の人に愛された映画になった訳だし
自分も魅力的なキャラクター達を愛してやまない。
ラベル:
井戸に呟く映画評論